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バグ報告フォーム

再現手順・環境(OS・ブラウザ)・期待動作・影響度を9問構成で構造化して取得。エンジニア側のトリアージ時間を削減し、優先度判定を自動化できます。

設問数:9問 想定用途:SaaSのサポート窓口、社内ツールの不具合受付、ベータプログラムでのバグ報告収集
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テンプレートの活用ガイド

バグ報告フォームは「再現手順を必ず取る」「影響度で優先度を自動化する」「環境情報で工数の無駄を減らす」の3点が要。このテンプレートは社内のエンジニアリングチームとサポートチームの引き渡しを構造化し、Slack / GitHub Issues への自動連携も視野に設計されています。

優先度判定のルール

影響度(Q8)と再現性(Q5)の組み合わせで、エンジニアの対応優先度を自動判定できます。

  • 業務が完全に止まる × 毎回再現 → P0:当日対応
  • 業務に支障あり × 毎回 〜 ときどき → P1:48時間以内
  • 回避策あり × 毎回 → P2:次スプリント
  • 小さな不便 × 1回だけ → P3:バックログ

営業時間外でも P0 は即時通知が望ましく、Webhook で Slack / PagerDuty に自動連携する運用が標準です。

再現手順の質を上げるコツ

Q4(再現手順)は自由記述ですが、回答者の負担が大きく、空欄や不十分な回答が多い項目です。プレースホルダーで例を示すと品質が大きく上がります。

  • 「1. /dashboard を開く」「2. レポートタブをクリック」のような番号付き手順
  • スクリーンショット URL を貼る欄を別途追加してもよい

Q2(何が起きたか)と Q3(本来どうなるべきか)を分けて聞くことで、回答者の頭の整理を助け、結果的にQ4の質も上がります。

環境情報を必ず取る理由

OS(Q6)とブラウザ(Q7)が分からないと、エンジニア側で再現できず無駄な調査時間が発生します。「iOS Safari でだけ起きるバグ」「Edge 特有の挙動」など、環境固有の不具合は全体の20〜30%。

さらに精度を上げたい場合は、以下の追加項目を検討します。

  • ブラウザのバージョン番号
  • 画面サイズ(モバイル/タブレット/PC)
  • アプリのバージョン(モバイルアプリの場合)
  • アカウントID(社内ツールで重要)

サポート ↔ エンジニアの引き渡し

回答が来たら、サポートチームが以下を確認してエンジニアへ引き渡します。

  • Q1〜Q5:再現可能か(不明なら回答者に追加質問)
  • Q6〜Q7:環境を再現可能か(テスト環境準備)
  • Q8:優先度を確定(緊急ならエスカレーション)
  • Q9:進捗連絡先(修正後の確認依頼用)

Webhook で GitHub Issues / Jira に自動起票する運用なら、サポート手作業を削減できます。

カスタマイズの提案

本テンプレートは汎用バグ報告ですが、プロダクトによって以下を追加すると有効です。

  • 影響範囲:自分だけ / チーム全体 / 顧客にも影響
  • 発生日時:いつ初めて気づいたか
  • 既存のワークアラウンド:回避策があるか
  • スクリーンショット添付欄

レポアンはAIで「バグ報告フォームに『影響範囲』設問を追加して」とチャットすれば即座に反映可能です。

設問のプレビュー

設問 1 必須

バグの簡潔なタイトル

短文回答
設問 2 必須

何が起きたかを、できるだけ具体的に教えてください

長文回答
設問 3 必須

本来どうなるべきだったかを教えてください

長文回答
設問 4 必須

再現手順(1. 〜 / 2. 〜 / 3. 〜 のように)

長文回答
設問 5 必須

再現性

単一選択
毎回再現するときどき再現する1回だけ発生した不明
設問 6 必須

ご利用環境(OS)

プルダウン
WindowsmacOSiOSAndroidLinuxその他
設問 7 必須

ご利用ブラウザ

プルダウン
ChromeSafariFirefoxEdgeその他
設問 8 必須

影響度

単一選択
業務が完全に止まる業務に支障あり回避策あり小さな不便
設問 9 任意

進捗連絡用メールアドレス

メールアドレス

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