コンサル・SI・受託開発など B2B プロジェクト型サービスの満足度を、NPS・成果物品質・コミュニケーション・スケジュール管理・提案力・コスパの6軸10問で測定。プロジェクト終了直後に実施することで継続契約率と紹介獲得率の向上に直結し、批判者の特定から半期レビューの判断材料まで一連のCSサイクルを回せます。
B2Bプロジェクト型サービスの顧客満足度調査で最も難しいのは、「担当者は満足しているが決裁者は不満」「成果物は良かったがコミュニケーションに不満」という軸ごとのズレを掴めないまま次の受注サイクルを迎えてしまうことです。このテンプレートは NPS(推奨度)だけでなく成果・コミュニケーション・納期・提案力・コスパを独立して測定し、どの軸が継続契約や紹介の障壁になっているかを一目で判断できるよう設計されています。
プロジェクト終了後1〜2週間以内が最適なタイミングです。感謝メールにフォームURLを添えて送付するのが最も自然な流れで、回答率は70〜80%を狙えます。
担当PMが個別に送付すると回答率が上がります。「10分以内で回答できます」と所要時間を明記するのも効果的です。
Q1(NPS)は推奨度の全体指標。B2B サービスの業界平均は +20〜+40前後で、+50以上が優良ベンダーの水準です。
Q2〜Q6(成果物・コミュニケーション・納期・提案力・コスパ)は各5段階で採点され、最も低い軸が契約継続や紹介の足かせになっています。
Q9(継続意向)と Q10(紹介意向)はそれぞれ単独で読まず、NPSとのクロスで解釈します。
紹介経由の新規獲得コストは通常の1/5〜1/10。Q10で「積極的に紹介したい」を選んだ企業は、半年以内のリファラル獲得候補として営業リストに登録する運用が効果的です。
NPS 0〜6(批判者)の回答が来たら、72時間以内にCSまたは営業責任者がフォローします。Q2(自由記述)が空欄でも、Q2〜Q6の低スコア軸から仮説を立てて連絡できます。
フォローアップの型:
1. 「ご意見をいただきありがとうございます。特にXXの点について、改善策をご提案させてください」
2. 改善案を提示 → 次の小規模案件でリカバリー
3. 3ヶ月後に再調査してスコア変化を確認
批判者が「別のパートナーを検討」と答えていても、迅速・誠実な対応でリカバリーできるケースは少なくありません。
回答が20件を超えたら、AIレポート機能でテーマ分類を実行します。
月次でエグゼクティブサマリーを出力し、PDF で経営層に共有するレポーティングサイクルがおすすめです。
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